Column
コラム
2024.07.05(金)
“建築条件付き土地”って何?
みなさんは建築条件付き土地という言葉を聞いたことはありますか?
建築条件付き土地とは、文字通り「建築に関する条件」がある土地のことです。
では「建築に関する条件」とは具体的にどんな条件なのでしょうか?今回のコラムでは家探しや土地探しでよく見かける「建築条件付き土地」についてわかりやすく解説します!
建築条件付き土地の条件とは?
建築条件付き土地の条件は大きくわけて2つあります。
- 決まった施工会社に依頼して家を建てること…決まった施工会社=土地の売主か、売主が指定した施工会社
- その会社と一定期間内に請負契約を結ぶこと…期間は大体3カ月ですが、その建築条件付き土地ごとに異なります。
この二つの条件がある土地を建築条件付き土地と呼びます。「土地」という表記ではありますが実際は建築することが前提にある土地なので住宅のカテゴリに分類され、土地を先に売ってから家を建てるので、売建住宅とも呼ばれます。
建築条件付き土地のメリットと注意点
建売住宅よりは自由度があり、注文住宅よりも安価で家を建てることができることが建築条件付き土地の特徴です。
既に家が建っている建売住宅や分譲一戸建てと違い、たいていの建築条件付き土地の場合、敷地条件に合わせて自由に間取りや仕様を決められることができます。
また注文住宅とは違い、土地をあらかじめ用意されているところも建築条件付き土地のメリットと言えます。
ここで注意しないといけないのが、「自由に間取りや仕様が決められること」には限度があるところです。多くの建築条件付き土地には「参考プラン」というものがあり、仕様はおおむね決まっていることが多いです。部分変更はできますが、注文住宅ほどの自由度はできません。どのくらい自由にできるかは施工会社によって異なりますので、購入前に確認するようにしましょう。
また、一定期間内で間取りを仕様を決めなければならないところにも注意が必要です。
建築条件付き土地に向いてる人はこんな人
- 注文住宅ほどじゃないけど部分的に建物の仕様を選びたい
- 希望のエリアに土地がある
といった方には建築条件付き土地が向いているといえます。建売住宅や注文住宅を考えていた方も、建築条件付き土地も検討してみてはいかがでしょうか?
家族やライフスタイルに合わせて、自由な考え方で住まいについて考え、自分の理想の住宅を作り上げましょう。