Story02

土地開発
暮らしをつくる

住まう人からも、地域の方々からも、
愛される街とはどんな街か。
そこではどんな暮らしのご提案が
できるか。
土地開発のプロセスとは、
その問いの連続でした。

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Story02

街をつくる、それは暮らしをつくること

「街をつくること。」この根底にあるのは、安心·安全な暮らしです。そこからさらに当社が取り組むのは、皆が住みたいと思える街をつくる、というものです。
全体に調和がありながら、1邸ずつにはそれぞれの個性がある。そんな街並みを整備することにより、そこに住まわれる方の生活を豊かに彩ることが、街づくり事業のミッションです。

街の中にはシンボルツリーがあり、それらが団地において癒しの彩りとなり、家が引き立っています。夜になれば街全体にあかりが灯り、一つのコミュニティとして全体的な統一感を演出するのと同時に、
あたたかな光によって住まわれる方々の安心と安全を守っています。

そこに住まわれる方々の暮らしや街並みを想像し、実際に形にしていく。
街の誕生が地域にとっての良いサプライズとなり、より豊かな暮らしのあり方をご提案すること。それが私たちワウハウスが取り組む街づくりです。

街をつくる、それは暮らしをつくること

安心して暮らせる街にするために。
必要なのは「街並みの顔」。

安全面を考慮する上で最も重要なのは、災害の起こりにくさや地形などを加味した土地選定です。
土砂災害警戒区域は避けることであったり、洪水や地震が起きた際の被害についても、ここであれば安心して暮らしていただけるだろう、という場所を選んでプロジェクトを進めております。

その時々のマーケット状況を見ながら、一邸あたりの宅地面積はどれくらいの大きさが良いのかを判断し、お客様に好んでいただける広さに設定しています。土地においての大きさとは、すなわち価格を示しますので、お客様がご購入を検討されている価格帯にマッチしているかどうかという点をしっかりと加味し、全体の区割りを行っています。

街を照らす【あかり協定】も、暮らしに安心をもたらすための取り組みです。
団地内の街灯を増やすことによりセキュリティ面が向上するだけでなく、明るく優しい街並みは、夜に帰ってきた時にも、気持ちをホッとさせてくれます。社員からの起案で実現された【あかり協定】は採用されて以降、おかげ様でご入居者様からもご好評をいただき、現在もたくさんの団地であたたかな光を灯しています。

丁寧につくられた「街並みの顔」は、住まわれる方の安心を守りながら、日々の暮らしを豊かに彩ります。

安心して暮らせる街にするために。必要なのは「街並みの顔」。

私が思う、ワウハウスとお客様とのお約束事

Answer「家に対する信頼」

企画から販売、アフターまでを一貫して行い、住まわれているお客様に常に寄り添い続けてきた当社だからこそできる、住まいと暮らしのご提案があります。
住む方のことを考え抜いた快適な街づくりを行うのはもちろん、お引き渡し後もアフター·保証面から安全で豊かな暮らしを末永くサポートしてまいりますので、ぜひ安心してお任せください。

住宅環境や住まいに対する価値観は時代とともに移り変わりますが、当社も創業から現在までの歴史の中で、ニーズに向き合い時代と共に変化してまいりました。
これからもその芯を持ちながら、ワウハウスがお客様や地域社会に対して、どのようにすれば「信頼いただける家づくり·街づくり」をご提案できるのかを、考え続けてまいります。

常務取締役 増永 亨

Speaker

常務取締役

増永 亨Masunaga Toru